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    • 2014.08.03 Sunday
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    土マネに参加してきた話

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      ということで数週間ぶりの更新です……
      いや、もっと……?
      ご無沙汰しております、プルて宇スです。


      さて今日は、毎度お世話になっているチムリダのKさん主催の、汝はマネマネなりや?に参加してきました。
      記事にしてない時も何度も参加してますが、大抵更新するのが怠くて忙しくて、殆ど記事にしてませんでした……

      本日は土曜マネマネということで、普段は参加者である人が、進行に回るという特別版。
      2戦のうち、片方はKさんが、もう片方はSdさんの進行でした。

      そして今回はふと思い立ち、参加キャラ目線で、2戦目の方を書いてみようと思います(何故1戦目ではないのかって?いろいろと書きづらいからです!)。
      そして度々間違ってるところがあるかもですが……すみません。
      それではどうぞ。


      ……

      『マネマネの館』。

      マタドールの青い服を纏った青年…Sdさんは、ここがそういう名称の場所だと説明した。
      そして、同じ場所に集められた6人の中からマネマネという者を見つけて、どうにか追い出さないとここから出られない、と続けた。
      物騒だなぁ、こんなとこにいたくないから、さっさと部屋に戻りたい…とかぼんやり思いながらも、Sdさんの発言の続きを聞く。


      …そのマネマネとは、おいしい物らしい……


      おいしいものと聞いたら黙ってはいられない。
      いくらイナゴが好物で、生きるためにはゲテモノでもなんでも食べるとはいえ、おいしいものは食べてみたいものだし……ねぇ?

      館にいる人々の正体が何者なのかは、Sdさんにはわかってるようだった。
      いやわかってるならさっさと追い出そうよ、とかそんな野暮なことは言わない。だっておいしいものらしいからね。

      さて、そんな俺の正体は…件のおいしいマネマネ。
      いや…あの、お、俺……?

      そんなことが判明しちゃったので、マネマネを食べるのは断念してエテーネの民を食べることに狙いを変える。

      話を聞くと、どうやらマネマネは俺一人じゃないらしく、褐色肌の快活そうな女性…Iさんと、青色の発言を通してやり取りをすることになった。


      さて、ここで本日の参加者の確認。

      マタドールを全身に纏った人間の青年、Sdさん
      赤い退魔を着た京言葉を操る魚男…女?、Kさん
      この2人は進行をする、所謂GM

      異国っぽい服装の魚男、
      褐色肌の快活そうな人間の女性、Iさん
      上記2人は、現時点でマネマネ側だとわかっている。

      緑のロングマントのプク男、Spさん
      黄色いスカーフを巻いたコック姿の魚男、Oさん
      紫色のローブを着たエル男、Smさん
      桃色と紫色の咒師を着た魚男、Hさん
      この4人は、敵か味方かもわからない人たち。



      この8人…実際に疑い合うのは6人だけど…で、今日のマネマネは始まった。


      初日。

      青色の発言にて、初日は大人しくして2人でいよう、と決め、Iさんは同室で見張り合いをすることになった。
      いや、見張り合いと言っても、お互い何もしてこないのはわかっているけどね……

      なお、この日の他の部屋割りは以下の通り。
      SpさんHさん
      SmさんOさん

      翌朝、広間に戻ると、ものっすごいいい笑顔のOさんと、ガタガタ震えて涙目のSmさん、普通通りの(一晩中もふもふしてたらしいけど)SpさんHさんがいた。
      会議では、Iさんが役職あり、とだけバラしたものの、この日はそれ以上は何もなく、状況もよくわからないので、それぞれ自分に投票しよう、ということになり、投票は流れた。
      しかし…、Smさん…お気の毒に。詳しくは何も聞かなかったけど……


      2日目。

      今晩は行動します、とIさんが言ったので、お気をつけて、と俺は彼女を見送った。

      そんな彼女Smさんと同室を考えていたようだったが、先にOさんからの指名が入り、そちらに行くことに。
      Hさんから指名を受けた。
      そして、SmさんSpさんが同室に。

      この部屋割りが、勝負の明暗を分けることになる。

      Hさんは、のんびりまったり話をしながら、夜の見張り合いを過ごした。

      翌朝。
      広間には、俺らを含めて4人しか来なかった。
      Oさんと、Smさんが、朝を迎えられなかったという。

      Oさんは予告通り、Iさんが食べたのだろう、とは安易にわかった。
      もう片方のマネマネはで、今日はHさんと同室の上、絶食……
      つまり、Smさんはバーサーカーということだった。
      運よかった!と内心喜びつつも、この日も勿論会議はある。
      Spさんが、Smさんはバサで自害した、と説明。そして、自身も魔物キラーだ、と続けた。
      一方Iさんも、Oさんに(色々な意味で)襲われたところを撃退した、と説明。
      勿論、先方が本当のことで、後方が嘘なのだけど、そんなことはどうでもいい。
      Smさんが会議終了間際に、全員自分に入れて、夜にIさんと同室に…と提案したが、そんなことをしたら俺たちは当然負ける。

      そこで、この日の投票結果はこのようになった。
      HさんHさん
      Spさん
      IさんSpさん
      SpさんIさん

      この結果、Spさんが追放。
      これにより、マネマネ側が勝利となった。

      後から聞くと、Hさんは魔物博士、Spさんは魔物キラーだったという。
      本当に運がよかったな、とほっとした。

      最後はGMのKさんをいただくことにして、幕が閉じたのだった……


      おわり。



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      bana-


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